アイボのソフトって何? 
アイボのソフトの使い方のご説明ページです。 
アイボはAIBO用のソフトを入れるといろいろなアイボに変身します。アイボライフを入れると、育てるアイボ(子犬から成犬まで)になったり、おりこうアイボを使うと障害物をよけながら元気に動いたり..
このAIBO用のソフトはピンク色のメモリーステックのカタチをしています。これをAIBOのおなかに入れて使います
使い方は非常に簡単で、メモリーステックをAIBOに入れてAIBOの電源を入れるだけです。
どんな風に使うかは下にご説明がありますのでご覧ください。
AIBO用のソフトの使い方

これはアイボライフのソフトです。お届けしたときはこんな箱に入っています。

箱を開けたところ、説明書や注意書き、そして大事なソフト(ピンク色)が入っています。(付属品は異なる場合があります)

ソフト本体はこんな感じです。
ピンク色の薄いメモリーカード(メモリーステックと言います)です

カスガデンキのアイボです
えーと名前は..いろいろついているようです。

アイボの電源を切りひっくり返します

おなかのふたを外します
バッテリーとソフトを入れるところが見えます。

いよいよメモリーステックを差し込みます

しっかり入るとこのようになります。そしてふたを閉めます

AIBOをきちんとおいて電源を入れます。
これで完了です。
今回はアイボライフ(のメモリーステック)を入れましたので、育てるアイボになります。

最初は子犬ですので、きょろきょろしながらヨチヨチ歩きます。歩いたら誉めますと(頭のセンサーをなぜる)もっと歩こうとします、怒ると(頭をたたくと)あんまり歩かなくなります。
こうしてだんだん成長しいろいろな芸も覚えて成犬になります。あなたの育て方によって、元気なアイボになったり、内気なアイボになったりします。
(あなたがたたいたのはメモリーステックにちゃんと記録して覚えていますよ...)

カスガデンキのアイボは結構元気に育ちました。目を離すと大好きなピンク色を探してお店の中に旅に出ます。
アイボは入れるソフトによって、性格、行動、出来ることが変化します。本当はこのソフトがアイボの心なのです。

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